人が定着しない・離職率が高い


離職理由のトップは「給料」ではなく「人間関係」


退職

1人の離職による損失試算


インターネットの調査では、今より20%も高い給料を提示する企業があっても、半数以上の人は転職しないという結果が出ています。また、会社を辞める理由のトップも、仕事で受けるストレスのトップも、共に人間関係であることがわかっています。


しかし、社内努力だけで職場の人間関係を良くするのは非常に難しいといえます。
それは、上司-部下という上下関係や、使用者-労働者という雇用関係があるからです。


部下や労働者は弱い立場です。上司や会社に楯突いて職を失うくらいなら、黙って働くことを選びます。また、企業の不祥事では、多くのケースで風通しの悪い体質であったことが指摘されています。
風通しのよい職場を作ることは、人材の定着のみならず、企業を健全に保つことにもつながるのです。


面談・カウンセラーの活用で風通しのよい職場作りを!


風通しのよい風土を作るためには、外部のカウンセラーによる面談・カウンセリングが効果的です。
社内の人には言えないことでも、外部のカウンセラーには話してくれるものです。面談・カウンセリングを通じて社員がどんなことを考え、どんな思いを抱えているのかを知り、それらが社員の誤解ならそれを解き、会社の問題であれば、研修等の手段も交えて会社を変えていく……
それだけで会社はどんどん良くなっていきます。
どのようなことでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。


ページのトップへ戻る